夏浜は仙台から石巻コバルトラインを通り約2時間の場所にある美しいビーチ。牝鹿半島の中にある穏やかで美しい夏浜ビーチの砂はとても細かく、歩くと「キュッ!キュッ!」と音が鳴ることでも有名(鳴砂)。
夏は海水浴客で大きな賑わいを見せ、近隣には民宿などもあったが、震災後はとても静かなビーチとなっている。また、夏浜はダイビングポイントとしても使用されており、その湾内の地形から荒れることはほとんどなく、台風の時でも穏やかという伝説があるほど。
海中は三陸独特の魚たちがおり、リュウグウハゼやダンゴウオ、アイナメなど豊かな生態系を楽しむことができるので、講習はもとより、カメラダイバーも被写体としての生物を楽しむことができるポイント。

東日本大震災から約8年。全国区の知名度を誇った宮城の海も一時は閉鎖されました。
しかし、2年後から再び潜り始め、その変わらぬ魅力的な生態系を再び目の当たりにし、懐かしさと感動を覚えました。トイレや更衣室などの施設は津波によって流されてしまい現在はありませんが、我々もできうる限り快適な環境で皆様にダイビングを楽しんで頂けるようにしたいと考えております。

仙台市内からは車で約2時間と気軽に行く事が出来るホームグラウンド!平均深度は5mと生物を観察したり、水中写真を撮ったりするには絶好の水深です。生物の幼魚や抱卵など、気軽に行く事が出来る海だからこそ、観察出来るシーンが沢山あります。

震災にも負けず、生命の営みを続けている生物達がいる女川・夏浜の海を、ぜひご自身の目で覗いてみてください!Re Born ONAGAWA!

本ページの生物写真は女川・志津川でダイビング活動をされていた佐藤長明氏よりご提供いただいたものです。(無断転用を禁じます)

【夏浜について】

PHOTO BY NAGAAKI SATO