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ツアー情報

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ドライスーツを快適に!ドライフィンモニター会!

ようやくドライスーツで快適に潜れるシーズンに突入!

そんな12月にドライスーツ用フィンのモニター会を開催します。

「えっ!?ウエットスーツとドライスーツではフィンに違いがあるの?」思われる方も多いですが、実はフィンを変えた方がメリットが多いのです。

 

意外と知られていないウエットスーツ用のブーツとドライスーツ用のブーツの違い。

ウエットスーツ用のブーツは素足に履く事がほとんどなので、自分の足のサイズにピッタリと合っている事が求められます。

一方ドライスーツのブーツは靴下を履いて着用する事が基本ですが、冬でも使用する事を考慮に入れて作らており、靴下を重ね履きした場合や保温性のある専用の靴下も履けるように足の甲部分も一回り大きくなっています。

 

<ウエットスーツ用のブーツ 甲の高さは6.5cmほど>

 

<ドライスーツ用のブーツ 甲の高さは8cmほど>

 

また、冬に潜る場合は保温のために厚手のウィンターグローブを手に着用しますが、指の動きが制限される他、指自体が太くなるため細かい作業が困難になります。

そのため、ウエットスーツ用のフィンをドライスーツを着た状態で履くと「サイズが合わず脱ぎ履きが大変・・・」だったり、「グローブが厚くてフィンのバックルが外せない・・・」という事が良くあります。

もちろん全く履けない訳ではないのですが、快適にダイビングをしようと思うとウエットスーツ用のフィンとドライスーツ用のフィンと履き分けた方が段違いに快適です。

 

そこで開発されたのがドライスーツ用のフィン!

ブーツポケットが大きく作られているため、脱着が容易になり、厚手のグローブでも使用できるようにスプリングのストラップが採用されています。さらにフィン自体が重く作られているため、ドライスーツ着用時に付けるアンクルウエイトが不要になる場合もあります。

 

 

<ウエットスーツ用のフィンと比べるとブーツポケットの口が広がっている>

 

<スプリングを使用しているためワンタッチで着脱可能>

 

<フィンの種類により重さが異なる>

 

そんな便利なドライスーツ用のフィンが自由に使えるモニター会を開催いたします。

軽器材メーカーGULLさんのご協力の下、重量感があり足の浮きを押さえるマンティスドライフィン、軽やかな蹴り心地と推進力を提供するスーパーミューXXドライ、そして、力強さと繊細さを兼ね備えたセミロング&ワイドのGTフィンの3種類をご用意。各サイズ準備してありますので、サイズで迷う場合もご試着いただけます。

 

 

「百聞は一見に如かず!」普段フィンの着脱で苦労されている方は、その快適にさにご納得いただけると思います。

初心者の方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

日程:12月23日(土)

場所:女川(予定)

料金:税別 ¥23,000(税込 ¥25,300)※女川の場合

含まれないもの:器材レンタル代(フィン以外)、昼食代