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一般的には「ダイビング=夏」のイメージが強いかと思いますが、実は・・・秋がベストシーズンなんですよ(ヒソヒソ・・・)
その理由を紹介しちゃいます☆
【理由①】 海中世界の季節は陸上の1ヶ月遅れ!
特に水温は一気に上がったり下がったりしません。例えば沖縄の5月はとっくに暑いのに、水温は冷たいのでドライスーツを着るインストラクターも。逆に、秋は10月になっても水温は高いまま維持されるので、陸上も暖かく、水中も暖かい、快適なシーズンなのです。
【理由②】 季節来遊魚がやってくる!
「季節来遊魚」をご存知ですか?黒潮などに乗って南の海から北上してくる魚たちのことを言います。ほとんどが幼魚で南国特有の色鮮やかな種が多く、珍しい魚が見るられることも。残念ながら水温の低下とともに死んでしまうため、昔は「死滅回遊魚」と言われていましたが、死滅という言葉は印象が良くないため「季節来遊魚」と呼ばれるようになりました。特に伊豆方面では、賑やかな水中世界が見られますよ。
【理由③】 ドライスーツが超快適!
水の入ってこないドライスーツは流氷の海でも使える優れもの!その秘密は「インナー」にあります。モコモコの厚手のインナーを着れば極寒の海でもへっちゃらですが、その分ウェイトは重く、より重装備になります。しかし、この時期の水温は薄手のインナーでOK(むしろまだウェットスーツでも行ける時期)なので超快適です。「薄手のインナー+ドライスーツ」、この組み合わせの快適さをぜひ多くのダイバーの方に知ってほしい!!
特に、陸上での準備の際に汗だくにならないのは意外に重要ポイントですよ!
【理由④ 沖縄編】
本土は秋が深まってくる頃ですが、10月の沖縄はまだまだ夏!!半袖短パンで過ごせます。しかし、決定的に違うのは日差しの強さと夜の快適さ。日中の灼熱の熱さは収まり、夕食の頃はとっても気持ちのいい気温。しかも!夏に比べて観光客が少ない!飛行機代や宿泊代もピーク時に比べてグンと安く、ボート上もごった返さないので、のんびりと過ごせることが多くなります。スーツはもちろんウェットスーツ。暑すぎず寒すぎず、まさにいいことだらけです。
さあ、これで秋がダイビングのベストシーズンであることがお分かりいただけましたでしょうか!
東北・伊豆・沖縄・・・9月、10月、11月の海は魅力満載!
各種ツアーも充実しているのでお見逃しなく!!!